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室内ドアノブ ラッチの交換 ハイロジック TL-50 vs 川口技研 DR-50


子供がリビングのドアノブにぶら下がり、ドアノブを壊してしまいました。

原因はラッチという中の部分です。

家を建てたのが15年前でメーカーは、EIDAIだったので、EIDAIのホームページなどを探しましたが・・・

残念ながら見つけることができませんでした。

仕方ないので、家を建てた工務店に電話すると、工賃と合わせたら1万5千円と言われたので自分で交換することにしました。

amazonでラッチと検索すると、川口技研というメーカーのものがたくさん出てきました。

 

まず、もともとのピッチの長さとレバーの刺さる角芯穴の大きさ本体の長さなど大体同じものがありますので、それを購入します。

レバーによっては、止ネジの穴が必要なものもありますので、よく見て購入ください。

 

では、ドアノブを分解していってみましょう。

 

ラッチを固定する穴の形がちょっと違ったので、私は彫刻刀で金具の大きさに合わせました。

 

あとは、簡単で新しいラッチと付け替えてもとに戻すだけです。

しかし・・・・取り付けてみると、ドアノブの重さでドアが勝手に開いてしまうというなんとも間抜けな失敗をしてしまいました。

仕方がないので、本来ドアノブが横に来るのが正しいのですが、下向きに設置することで解決しました。

しかし、カッコ悪いので別のものを買ってみました。

今度は、取り付ける前にちゃんと重さに耐えられるようにバネが入っていました。

どうも、レバーにバネが入っているか、入っていないかで違うようです。

私と同じタイプの人は ハイロジック社 TL-50というのが間違いない感じです。

 

 

無事、元通り修復できました。

 


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