私は、V-strom1000 と Majesty Sとを持っています。
しかし、ほぼ95%はのMajesty Sに乗っているため V-Strom1000はツーリング用として年間数回しか跨がないのです。
となると、いつもバッテリーがあがってしまって大変なんです。
しかも、滅多に乗らないのでバイクで5分程度の義母の家の倉庫に眠っています。
今までは、バッテリーがあがると車で行ってブースターケーブルをつないでエンジンをかけて、家に持ってきてから充電をして乗っていました。
しかし、先日同僚がバッテリー式のエンジンスタータを持っていたので買ってみました。
18000mAh もあるので、ツーリング中のバッテリーとしても利用できます。
使い方は簡単で、モバイルバッテリーと同じように充電しておきます。
バッテリー残量もデジタルで教えてくれます。
日本語マニュアルが付いているのですが・・・・日本語がおかしい(笑)
ケースもついているので、持ち歩きにも便利です。
18000mAhはちょっと大きいけれど、他にも8000mAh と 12000mAhもあるようです。
操作方法
1.ジャンプスタータをONにする。
残量が75%以上であることを確認してください。
もし、車の排気量が5.0Lに接近している車種は90%の残量を確認してください。
もし、充電したしたばかりの時は最低5分間は冷却して使ってください。
2.クランプを車のバッテリーとつなぐ
次に赤いクランプ(+)とバッテリーのプラスを繋ぎます。
まず黒いクランプ(-)とバッテリのマイナスを繋ぎます。
マニュアルは、なぜかマイナスから繋ぐように書いてあります。
まだ、ジャンプスタータと接続していないから大丈夫なのですが・・・基本だよね~
非常に危険のため、絶対に赤クランプと黒クランプを繋がないでください。
手で金属部分を触らないでください。
マイナスとプラスを間違えて繋がないでください。
3. ジャンプケーブルをジャンプスタータに接続する。
ジャンプケーブルをつなぐと、ジャンプケーブルについているLEDが赤く点滅します。
4.ジャンプケーブルのLEDを確認する。
5秒程度でLEDが緑に点灯します。
もし、LEDが緑にならない場合は、ジャンプケーブルのLEDの近くにあるボタンを3秒程度押すとカチッカチッと音がなってなら手を放します。
5.エンジン始動
ジャンプケーブルのLEDが緑色の店頭になったら、車のエンジンを始動します。
始動が成功すると、ジャンプケーブルのLEDが赤色と緑色が交互に点滅します。
ジャンプケーブルを20秒以内にジャンプスタータのソケットから外してください。
6.クランプを外す
ジャンプスタータから外しているので大丈夫ですが一応基本通り
まず黒いクランプ(-)とバッテリのマイナスを外します。
次に赤いクランプ(+)とバッテリーのプラスを外します。