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MacでWindows操作は使いにくいのを解決


 私は、普段自宅ではMac miniやMacbookやiPad Proを使っています。しかし、仕事ではWindowsを使っています。最近は慣れてきましたが、Macのキーボードを使ったり、Windowsのキーボードを使ったりとめんどくさい。

 しかも、それぞれにキーボードを置くのも面倒だ。

そこで紹介したいのが、Amazon 『Bluetoothキーボード』と入力すると腐るほど出てくるのが、EWinのBluetoothキーボードだ。

おすすめポイント

・価格が安い。
・軽いタッチで入力できる『パンタグラフ方式』を採用している。
・Windows, iOS, Android, MacのOSに対応
・3台のデバイスとペアリングができる。
・デバイスは簡単に切り替えができる。
・充電バッテリーではないが、電池の持ちもいい。

 このキーボードの魅力は、パンタグラフ方式なので、ノートブックと同じで入力もしやすいうえ、価格が安いのはとても嬉しい。
私は、家でも会社でもこのキーボードを使っている。
長期出張の際は、出張先にも持っていくほどだ。私はコンパクトキーボードが好きなのでその点も気に入っている。

MacでもWindowsキー

 最近は、テレワークで自宅では、会社のWindowsに繋いで仕事をすることが多い。もちろん、MacのmagicKeybordでも、Windows操作は可能です。

WindowsキーボードMac用外部キーボードMacBook用キーボード
Ctrl+Alt+DelControl+Option+DeleteControl+Option+Delete
Windows スタートメニューCommandCommand
AltOptionOption
AltGrControl+OptionControl+Option
EnterReturnReturn
BackSpaceDeleteDelete
DelDeleteFn+Del
PgUp9 (NumLock無効)Fn+↑
PgDn3 (NumLock無効)Fn+↓
Home7 (NumLock無効)Fn+←
End1 (NumLock無効)Fn+→
InsertFn+EnterFn+Enter
NumLockClearFn+F6
Print ScreenF14Fn+Shift+F11
Alt+Print ScreenOption+F14Fn+Shift+Option+F11
ScrollLockF15Fn+Shift+F12
PauseF16Fn+ESC


 しかし、ショートカットやDeleteをCtrl+DやFn+Backspaceなど、いちいち面倒なことが多く、MacでWindowsを使う時には、最初からWindowsキーボードで使っている。
しかも、magicKeybordは流石に高くて、Mac miniのみ使っています。
他は、Macbookなので、標準搭載のキーボードても使えるのだけれど、私は神経質でキーボードが汚いのは嫌いなこともあり、外付けBluetoothキーボードを使っているのです。あと、キーピッチなど使用感が変わらないのもいいのだ。
EWinのキーボードがあれば、3台までならどれでも使うこともできます。

3台のデバイスの切り替え

 私は、EWinのキーボードを会社にも、家にも各作業スペースに置いてあるのでいくつも置いてあり、それぞれに設定してあるが、メインの設定は、1.Windows 2.MacBook 3.iPad Proを設定してある。iPad ProもSmart Keybord Folioを装着してありますが、長文入力などは使いにくい。

設定も、切り替えもFnキーで切り替えられるのでスムーズなのだ。
贅沢を言えば、切り替えて少しある間が、もっと短く瞬時になったら最高なのですが、切り替えが頻繁な場合は、それぞれのキーボードを使っています。

 しかも、きちんと、WindowsユーザとMacユーザの両方の利用者のことを考えられていて、キーボードにもOption&Win , Comand&Alt みたいに書かれているので、使い慣れていない方でもとても分かりやすい仕様になっているのは嬉しいです。

タッチパッドは薦めない

ちなみに、滅多に使わないのですが、先日タッチパッド付きが特売だったので買ってみた。
しかし、スペースキーとカーソルキーの近くにあるので、入力途中に触れてカーソルが、どこかに飛んでしまい変な場所に入力されたりとトラブルが多いため、タッチパッドは殺しました。

 ちなみに、好みもあるでしょうが、私はパソコンがいっぱいあるので、ホワイトとブラックで区別していますが、色はホワイトの方が清潔感があっていいですよ。

EWinのキーボードの弱点

 弱点としては、とくに私は40年間かな入力だから、特に困るのですが一部配置が変な場所にあったりするので最初は戸惑いました。しかも、同じキーボードを買ったのに、その配列の位置が変わってしまったこともありましたが、そして今回はMacモードのかなと英数の割り当てキーが変わっていました。みなさんのほとんどの方がローマ字入力でしょうから、ほとんど関係ありません。
 かなと英数の切り替えは、Ctrl+Spaceで切り替えていれば関係もありません。
あとは、電池式なので電池が切れると使えません。しかし私も、「いつ変えたかな?」ってくらいの頻度で交換は年に2回程度だと思います。ちなみに、タッチパッド付きは充電式だったので、今後充電式になるのかもしれません。

 

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