夫婦はいつも一緒にいるけれど、いつも同じ考えと感覚を持って生活できればこんなに良いことはないだろう。
しかし、実際問題、それぞれ育った環境も違えば、男と女・・・・それぞれの責任感も違えば役割も違う。
そんな二人が、言いたいことを言えば・・・それは喧嘩にもなるでしょう。
では、実際仲が良い夫婦を観察してみましょう。
中には「愛してる」「愛してる」と四六時中言っている夫婦もいるでしょうが・・・・
流石に少ないのは確かです。
やはり、仲の良い夫婦は、お互いに尊重し合っています。
そして、お互いを信じています。
旦那さんが飲みに行くとき、気持ちよく「行ってらっしゃい」と言っていますか?
奥様が、友達と飲みに行くとき気持ちよく送り出していますか?
奥様同士の旅行に「いいよ」と言えますか?
夫婦、それぞれの人生楽しんでこそ夫婦であることの絆を強めるのではないでしょうか?
という私も、子供を置いて妻が飲みに行くことに、なかなか気持ちよく「行ってらっしゃい」を言えない自分がいます。
「何かあるんじゃないか・・・・」と考えたりもします。
「何かって何?」
そうなんですよね～そうそう何もないんですよね～
お互い、距離をある程度 距離をおいておいた方がうまくいくのではないでしょうか?
離れすぎず、近づき過ぎないくらいがちょうどいい気がします。
それぞれの人生を、尊重し合い それぞれが幸せを感じていれば
夫婦はより仲良くなれると思います。
我が家も、最近は妻が 臨床心理士の勉強をしたいと大学院を目指しているので
私も応援しています。
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