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iPhoneのインターネット共有(テザリング)はUSB接続が便利 ~Windows 10 でのUSB接続方法~


iPhone7 と iPhone SEを持っているがもiPhone の一番嫌いなところは、インターネット共有(テザリング)の不具合だ。

仕様なのかなんなのか知らないけれど、毎回インターネット共有のON/OFFを切り替えないいけない。

iPhoneはスリープに入ってしまうと、インターネット共有がONになっていても接続できなくなってしまうので一度OFFにしてあげる必要があるのだ。

ちなみに、スリープをなしにしておくと、ずっと接続可能な状態にはなるけれど、ずっと画面が開きっぱなしになってしまい、バッテリー的にもセキュリティ的にもよろしくない。

それでも設定したければ、設定⇒画面表示と明るさ⇒自動ロックで時間等を設定できます。

 

 

しかも、時々調子が悪くなりSSIDを変更したりして、やっと繋がることがある。

また、仕事などで急いでいるときに限って調子が悪くなるのだ。

今まで、いろいろな安物のAndroidを使ってきたが、そんな不具合は一度もなかった。

とくに、iOS11になってからは、WiFiでの接続に不具合が多くなった気がする。

もちろん、WiFiでの接続はケーブルも必要としないためとても便利なことは間違いない。

 

しかし、仕事中でのトラブルが頻発したので、USB接続にすることにした。

インターネット共有の設定画面を読むと

1.iPhoneをコンピュータにUSBで接続します。

2.コンピュータの”ネットワーク”環境設定でネットワークサービス一覧から”iPhone”を選択します。

と書いてある。

早速、パソコンにUSBで接続してみる・・・・・・・し~~ん

何度やっても変化はない。

どういうことだ・・・・・・

原因は、iTunesをインストールしておかないといけないようだ。

 

Appleユーザにはわかる説明なのかもしれないけれど、Windowsユーザにとっては絶対にわからない説明文である。

iTunesは、AppleのサイトからMUSICのサイトでダウンロードできます。

『iTunes』でググった方が早いです。

ダウンロードには、250MB以上あるので自宅などのWiFiがあるところで事前にインストールしておくことをおススメします。

 

早速、iTunesをインストールしました。

適当にOK OKとしていけばインストールできるので、安心してください。

そして、USB接続だけの目的なら、iTunesはインストールだけしておけば、何も設定する必要はありません。

そして、USBケーブルを接続すると・・・・あら不思議・・・もう繋がってしまいました。

これからは、ケーブルを接続するだけで繋がるのでとても便利です。

ちなみに、USB接続をするとイーサネット接続として識別されます。

充電しながら使えるのもメリットのひとつですね。

Windowsユーザのみなさん、USB接続を使う使わない別にしてiTunesをインストールしておくと便利です。

※USB接続の際も、インターネット共有をONにしておかないと接続できません。

しかし、WiFiのようにタイムアウトがないので毎回ON/OFFする必要はありません。

iPhone インターネット共有(テザリング)できない時がある。 ~もうひとつのインターネット共有スイッチ~

2018.06.15

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