ゴールデンウィークの鳥取から仕事が忙しくなってしまい
バイクにも乗れない日々が続いていました。
久しぶりに倉庫から出してみると・・・・なんと蜘蛛の巣だらけ
ホイルにはアルミサビまで出ていた。
チェーンも若干さびが出てきていた。
うちの倉庫は、湿気が多いからな~ごめんよ~
洗車は後回しにして・・・・今日は、走ろう~
ぶるるるるるるん~ う~ん~快適な音!!!
静かな音で近所には優しいが・・・もう少し重圧感のある音がほしいところだ。
思い通りに走れる
久しぶりの運転でも、自分の手足のように動いてくれる
これがV-Strome1000のよさだろう。
そり理由は、軽さにあるとおもわれる。
私は、今までにGSX1400に乗っていたので、有り余るパワーで
バリバリトルクのあるバイクに慣れている。
その点では、トルクに物足りなさみたいなのを感じるが
それは、あくまでGSX1400と比較したときの話だ。
十分なトルクで、GSX1400が5~6速くでほとんどギアチェンジなしで
走れるのに対して2~4速を楽しめるバイクと言える。
これが、バイク乗りの一番の快感なのではないだろうか?
峠を越える
やはり、町中はつまらない車の少ない山道が最高だ。
アクセルも状況に応じて、ギアーの具合と合わせて面白いように調整が効く
V-Strome1000は、比較的にギアー比が高いため、街乗りでは4速程度までしか入れる
ことはない。
6速なんて、ほぼ高速道路でくらいしか使ったことがない。
峠では、750ccくらすの乗りやすさを感じる。
コーナーも面白いように曲がることができる。くねくねみちもそんなに疲れない。
高速走行
このバイクは、セッティングが日本向けでないのかもしれない。
面白いのが、80km/h~160km/h高速での加速はさすがである。
1000ccの排気量を無駄なくセッティングされている感じがする。
80kmからの加速は超快感♪ ※スピードを出すときはサーキットでね♪
ライトが高い位置にあるせいか、加速させていると前の車がよけてくれる。
高い位置からの視界もなかなか気持ちがいい。
渋滞
今回は、小石原という福岡の陶芸で有名な場所に立ち寄ってみた。
小石原焼きは、価格的にもそんなに高くなく 福岡の焼き鳥屋さんなんかでもよく
使っている焼き物です。
今回は、陶芸祭りも開催されていて大渋滞でした。
私が阿蘇に行くときには、必ず休憩する場所です。
ここの道の駅は、ちゃんぽんがおいしい。
やまめの郷
今日の目的である、やまめの郷に行ってきた。
途中から、林道に入り・・・えっどこに行くの?という感じの場所ですが
もともとは、やまめの養殖所なのです。
日田の山奥にあるのですが、ここは3年前からよく行くのですが
やまめをいっぱい食べられる場所です。
食事処も、コタツの中で食べるというなんとも風流な雰囲気で食事ができます。
刺身、セゴシ、塩焼、からあげ、南蛮漬、山菜、吸物、やまめ味噌汁、やまめご飯
2690円
ここの一番は、やまめの刺身です。
3年もののやまめは最高です。養殖物でないかぎりそんな山女魚は食べられません。
サーモンともちょっと違ってメチャメチャ旨い。
日田に来たら、これを食べずにはいられない。
料理も、次から次と出てくる いったい何匹の山女魚を食べたのだろう????
ご飯までも、山女魚ごはんである。
刺身に、塩焼がやっぱりおいしいですね~
山女魚のお吸い物が出たと思ったら、みそ汁も出てきました。
是非、日田に立ち寄った時は奮発して、松定食をお薦めします。
お腹いっぱい、値段分の価値があります。
しかも・・・・・
お土産付です。やまめの甘露煮がこれがまた最高に旨い。
ご飯が何倍でも食べられます。
帰ってきて、バイクも洗車してまた眠りにつきました。