愛車のV-Strom1000ABS にまたがり、雲仙から天草にフェリーで渡り、熊本県は五家荘までツーリングに行くことにした。
今回のツーリング1日目は、福岡から佐賀を抜けて長崎は雲仙を目指していた。
雲仙と言えば、紅葉時期はとてもきれいなのだが・・・・・
残念ながら、今回は紅葉にはちょっと早すぎました。
佐賀の竹崎かにを食べた後、雲仙に向かった。
仁田峠
雲仙には、仁田峠という峠があり平成新山の近くまでバイク・車で行くことができます。
有料道路ではないのですが、寄付金100円を半強制的に回収されます。
ちなみに、小銭しかなく100円も持っていなかったのでありったけの小銭で通行させてもらいました。
仁田峠は、一番上の駐車場に行くより、途中の展望台からの景色が一番おススメです。
ちなみに、一番上の駐車場のところには、妙見山までロープウェイがあります。
往復大人 往復子供 |
1,260 円 630 円 |
片道大人 片道子供 |
630 円 320 円 |
私は、普賢岳にも何度も登山に行っているのでロープウェイには乗りませんでしたが、一度は乗られてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ロープウェイは麓のホテルや観光案内所に割引券が置いてあるので貰っておくといいですよ。
もちろん、ホームページでもありますので探してみてください。
雲仙地獄
雲仙と言ったら、硫黄のにおいが漂う地獄が有名です。
温泉宿集落にある雲仙地獄は、もくもくと湯気が漂って硫黄のにおいが強烈です。
有料駐車場が近くにあるので、バイクも駐車場に止めて観光することになります。
駐車場から、散歩道を歩いていくと 温泉卵が販売されています。
温泉卵と言ってもゆで卵であつあつの卵を食べるのですが・・・・
意外と観光客の皆さん買われています。
最近、雲仙地獄の近くにあった九州ホテルが取り壊されて、殺風景な感じになりましたが、それなりに見所です。
小地獄温泉
地獄観光を終えたら、やっぱりこの地獄の温泉を楽しみたいですよね?
私がおススメするのは、小地獄温泉
小地獄温泉
9:00~21:00 定休日 無休
住所 〒854-0621 雲仙市小浜町雲仙462
電話番号 0957-73-2351
大人:420円 子供:210円
入浴後は、一日中硫黄の匂いが取れなくなります。
洋服もヘルメットも硫黄のにおいがプンプンします。
お客さんもとても多いので、駐車場に止められない時は近くの青雲荘に止めてもいいそうです。
まず、バイクなら止める場所の心配はいりません。
一日目終了
こうして、一日目の観光・ツーリングを終えて宿に向かいました。
宿は、じゃらんで見つけた格安宿・・・・・
いったい、どんなところなんだろうと不安の方が大きかったのですが・・・・・