入門 はじめてのふるさと納税 ~失敗しないふるさと納税~ 


『ふるさと納税』 ってよく聞くけれどなんだ?????

年収が低い人は、ふるさと納税をすると損をするんじゃないか?

めんどくさい・・・・・

確定申告なんてしたことな~い!!!

そんな、ことを連想してしまい 『ふるさと納税』をしない人も多いのではないでしょうか?

そんな 『ふるさと納税』を簡単に安心して利用できる方法、注意点をお教えします。

難しいことは、たくさん書かれているサイトは多いですが・・・・

実は、とっても簡単で誰にでもできるのです。

低所得者の方でも、安心して利用できるように、本サイトは書かれています。

ここでは、楽天ふるさと納税での利用を紹介いたします。

ふるさと納税とは

『ふるさと納税』とは、自分で納税する市町村を選択して納税することですが・・・・

そんな難しいことは考えずに、納税して商品を手に入れると理解しましょう。

前年に先に納税して、翌年の市民税からその額を引かれることをよく覚えておいてくだい。

細かいことは気にしなくていいんです。

このサイトを読めば、失敗しない『ふるさと納税』を利用できます。

 

低所得者の場合・・・損をすることもある?

よくサイトを見ていると、『ふるさと納税』の落とし穴と書かれているサイトがあります。

それは、自分が納めている市民税より高く納めてしまうからです。

まずは、シミュレーションが楽天ふるさと納税のサイトにあるので、自分のふるさと納税の限度額を調べてみましょう。

年収と家族構成を入力するだけで簡単に調べることができます。

その際、ギリギリの額を納税してしまうから損をすることがあるのです。

余裕を持った納税をしましょう。

 

納税限度額を知る

まずは、低所得者向けにシミュレーションしてみましょう。

楽天ふるさと納税のサイトで調べてみましょう。

下のバーナーをクリックすることで、楽天ふるさと納税のサイトに行きます。

※ここから先は、わかりやすくするために『納税する』とは言わず、『商品を購入する』と表現します。 

『ふるさと納税』は独身者こそ、納税額が高いのでやった方がいいです。

年収は、変動する残業代などを除いた年収を入れてシミュレーションした方が無難です。

年収 300万円 独身の方の場合

余裕をもって、20,000円~25,000円の商品が注文できます。

年収300万円 既婚者 子供ありの場合

余裕をもって、10,000円~15,000円の商品が注文できます。

一般的に多い 年収400万円

独身なら、30,000円~35,000円の商品が注文できます。

既婚者なら、25,000円~30,000円の商品が注文できます。

年収600万円 既婚者

60,000円~65,000円の商品が注文できます。

 

商品を注文する!!(納税する)

自分の買い物上限額がわかったら、あとは楽天で買い物するのと同じです。

楽天ふるさと納税のサイトから注文してみましょう。

間違いないのは、ランキングを見ることです。

私は、お肉や水産加工品をお勧めしています。

注文画面

見た目は、普通の楽天ショッピングと同じです。

ここで注意することは ワンストップ特例制度の申請書 についてです。

確定申告される方はいいのですが、確定申告しない人は必ず希望してくだい。

ワンストップ特例制度申請書とは

ふるさと納税とショッピングの違いは、この申請書を寄付した役場に送付するだけです。

印鑑ついて、寄付金額を書き込み、チェック項目に レ を付けるだけです。

大体の自治体から、封筒も記入例も送られてくるので心配いりません。

この、紙だけ提出すれば、すべての手続きは完了です。

ただし、ここで気を付けておかないといけないのが 5自治体までですので 5個以上注文すると確定申告に行かないといけません

ふるさと納税の注意点

  1. シミュレーションの年収は余裕をもって入力しましょう。
  2. ふるさと納税は、いろいろんなサイトがありますが 楽天ふるさと納税のサイトが安心です。
  3. ふるさと納税で割引なんて書いてあるサイトは偽サイトです。絶対に割引などありません。
  4. ワンストップ特例制度の申請書を必ずもらって、必ず送付しましょう。
  5. ワンストップ特例制度の申請書を利用できるのは5自治体までです。
  6. 5商品以上は注文しないようにしましょう。

気を付けることはこれくらいです。

安心して注文してください。

 


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