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夫婦喧嘩による子供への影響

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私は、2年前までピリピリした性格でした。

夫婦喧嘩も多く家の中は、とても暗い奮起でした。

一時期は、離婚まで考えたくらい夫婦生活は冷めていました。

そんな私たちが、今ではとても仲が良く家族も楽しく暮らしています。

私が変わったのは、精神科のカウンセリングを受け薬を飲んでイライラを

抑えることに成功しました。

それからは、妻とも話をできるようになり、妻の言うことを尊重できるようになったのです。

気持ちの共有ができるようになった。

 

それまで子供たちは、息をひそめ自分たちの気持ちを表に出すこともなかった。

私から見れば、なんでも言うことをきく良い子供という印象があった。

しかし、一旦子供たちの気持ちの一線を越えると訳が分からないくらい泣いたりしていた。

今は、娘たちは喜んで私と寝る。

そして、一日あったことを寝るまで一生懸命話をしてくれる。

そして、友達付き合いも変わってきた。

夫婦仲が良くなるとともに、子供たちも社交的になり

多くの友達を作るようになってきた。

夫婦喧嘩ばかりしているときと、夫婦仲良くしているときの

子供たちへの影響は、確かで子供たちの成長に大きく影響を及ぼすと思われる。

 


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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
私は絶対に怒らない子育てについて日々考えながら子育てにつとめています。
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とろすけ    blog@torosuke.net

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