今日、息子(小5)が最近、宿題をしていないことが発覚した。
最近、「宿題がない」とか「学校で終わらせてきた」と言っていたのを信じていました。
ところが、今日のプリントに宿題をちゃんとしてきている人は、パーフェクト賞として名前が掲載されていたのに・・・・
毎日、やっているはずの息子の名前が書いていないことに・・・・どうしてか聞いてみた。
すると、「計算ドリルをずっとしていない」と言い出しました。
最近の先生って・・・・・宿題してこなくても怒らないのですね~
私たちは、全然知りませんでした。
妻は、毎日平気で「宿題終わった」と言っていた息子にショックを受けていました。
よく、嘘をつくのは親のせいと言いますが・・・・
確かに、そういう場合もあるとは思いますが・・・・
息子が小さいころよく怒っていたのが未だに後を引いているのかもしれません。
怒られるから嘘をつく、怒るからまた嘘をつくという悪循環を子供の時に繰り返したせいかもしれません。
今は、怒らない子育てを継続しているのですが・・・・
子供には、宿題をしなかったことより 嘘をつき続けたことに ショックを受けたことを
よく話して今回の教えとしました。
うちには、娘も2人いますので嘘だけはつかないよう。今日みんなで約束しました。
きっと、子供の嘘にはいろいろな理由があるのでしょう。
息子は、ゲームがしたくて嘘をついていたのでしょう。
確かに5年生ともなると宿題も大変そうでした。
明日から息子がどうするのか、見守っていきたいと思います。
子供に嘘をつかれることは、悲しいことですが・・・・
子供が、嘘をつかずにすむ環境を作ってあげるのも親の務めかもしれませんね。
明日からは、少し子供の勉強もみて、少しゲームの時間も調整してルール作りを
一緒にしていくべきなのかもしれませんね。