V-Strom1000 ABSも購入して2年が過ぎた・・・乗った回数は少ないけれど・・・・
一度乗ると遠出をするので距離は意外と伸びている。
今までフル装備で出かけることがなかったのだけれど・・・・
久しぶりに、フル装備で出かけてみたので、写真をいっぱい撮った。
タンクバック
V-Strom100 ABS は、タンクに樹脂のカバーがあるためマグネット式のタンクバックは使えません。
いろいろ探したのですが、コンパクトなタンクバックが好みだった私は・・・
GIVIのタンクバックを選びました。
少し、ハードケースぽくおしゃれで、上にはスマホを入れることもできます。
GIVIのST602を、V-Strom1000に装着するには、専用のアタッチメントが必要となります。
タンクバックを装着していない時、燃料タンクのところが目立ってしまうのは弱点ですね。
ちなみに、私はこの状態があまり好きではないので、タンクバックは必ず装着して走っています。
装着するとこんな感じです。
タンクバックのトップ部分には、スマホが入るようになっていますが・・・・
私は付属のカバーをして使っていません。
サイドケース
サイドケースは、純正を選びました。
GIVIとかでもいいのですが・・・・
サイドケースは、マフラーとの干渉や未装着時のアタッチメント等の問題があるので純正品を選びました。
やっぱり、マフラーと干渉しない分、すっきりしますよね~
もう少し、デザインが良ければ文句ないのだけれど・・・・・
そして、サイドケースを外した漢字がこんな感じで全然違和感がないのが純正品の良さです。
トップケース
トップケースも純正品を考えたのですが・・・・・
当初アタッチメントだけでも、すご~く高かったのですが最近は安いアタッチメントが出たみたいです。
それでも、ケースだけで7万円は高すぎます。
私は、COOCASEというメーカーのS40 というケースをつけました。
まあ、私の場合はバイク屋さんがサービスでつけてくれたのですが・・・・・
1万円程度で十分機能します。
当初は、トップケースよりサイドケースの方を使うつもりだったのですが・・・・
最近サイドケースよりも、ヘルメットなどを入れられるトップケースの方が便利になってきたので
純正品を買おうか・・・・検討しています。
ちなみに、ケースを外した状態はこんな感じです。
まあ、おかしくはないでしょう?
まとめ
バック&ケースのフル装備はこんな感じです。
是非、参考にしてください。