北九州にあるキャンプ場、しかも景色も良く大人だけでなく子供も草スキーを楽しめるキャンプ場があります。
私たちは、家から最も近いキャンプ場ということで年に三回ほど利用しているのですが・・・
子供たちは大好きなキャンプ場です。
フリーサイトもオートサイトも広めの区画がきちんと分けられているので安心です。
一区画でテントなら二張り、テントとタープと十分に張れるスペースです。
平尾台自然の郷
〒803-0180 北九州市小倉南区平尾台1-1-1
TEL. 093-452-2715 FAX. 093-452-2720
E-mail : sato@hiraodai.jp
施設の案内
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AC電源はありませんが、炊事場にあるので仲良く使う分には怒られません。
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宿泊と組み合わせることで、ゆっくりと利用できます。
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ストップもできますので、男の人なら2人入れます♪
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広場サイトは、入り口の管理棟の横の駐車場になります。
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追加駐車は、入り口の管理棟の横の駐車場になります。
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キャンセル料がないため、ギリギリでのキャンセルがあるので電話で確認てしみると入れる場合もあります。
オートサイトについて
まず、キャンプ場について荷物をおろすところから始まる。
いつもは、フリーサイトを借りるのだが、今回は子供三人だけを連れて行ったので戦力にならないためオートサイトを予約した。
フリーサイトは、道路に面していれば荷物の下ろし入れも楽だけれど、奥側になると不便なので荷物が多い場合はオートサイトがおススメです。
フリーサイトもオートサイトも、テントなら二張りできる広さがあり、バーベキューグリルなどを設置する場所がコンクリートで指定されています。
あと、チェックアウトが10時と他のキャンプ場よりは早めなので、できればオートサイトがおススメですが・・・・
私の様に、翌日も日帰り料金を追加で払うことによって、17時までゆっくりできますので、そういう使い方をされるなら安いフリーサイトを予約した方がいいと思います。
フリーサイトなら日帰り料金を追加しても3000円で翌日の17時までゆっくりできるのでおススメです。
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今回は、トイレ近くでしたが、便利なのは炊事場近くのサイトです。
ただし、夜中に皿洗いをしたり早朝に皿洗いなどをするので気になる人は、少し離れた場所を指定した方がいいかもしれません。
ちなみに、私は気にしないのでオートサイトの時もフリーサイトの時も便利な炊事場近くをいつも希望しています。
テントサイトの広さもさることながら、周りが開けた空間なのでインスタ映えもします。
ちなみに、スノーピークのアメニティドームを使っています。
もう、4年間で20回は使っていますが、いまだ問題なく使えています。
今回は、子供たちだけだったこともあり、テーブルやタープを持ってきませんでしたが・・・・
やっぱり、テーブルはあった方が良かったみたいです♪
ちなみに、私はFREEDに乗っているため、積載量に限界があるため屋根にルーフラックを取り付けています。
アイリスオーヤマのRV-BOXに荷物を詰めて乗せています。
トイレ
とくに、女性にとって気になるのがトイレです。
さすがに、記事のためとは言え女性用トイレの撮影はできませんが・・・・
たぶん、男性トイレと似たようなものだと思います。
トイレは一か所だけなので、一番奥の人はちょっとトイレまで距離があります。
トイレ自体は綺麗なのですが・・・・最近の子供は和式になれていないため困難かもしれません。
しかし、障がい者用トイレは洋式なので安心です。
ただ、みんな洋式を好むため込み合うのは仕方がありません。
シャワールーム
私は、お酒を飲んで酔っ払うとお風呂なんてどうでもいいのですが・・・・
女性はそうはいかないですよね~
シャワーは、男女共用で3つのシャワールームがあります。
小さい子供は一緒に入れるわけですが、かなり狭いので覚悟は必要です。
シャワーは、100円で5分です。ストップ機能もありますので意外と長く使えます。
女性の場合も5分あれば十分だと思いますが、足りないと思って200円入れるのは止めた方がいいみたいです。
100円が切れてから入れないと、ストップ機能が効かなくなると妻が言っていました。
草スキー
キャンプ場には、草スキー場があります。
なぜか、利用時間が9:00~17:00と時間が決まっているのですが・・・・
誰も守っていないようです。
結構スピードも出ますので、小さな子供を連れていくときは、スキー場の下でウロウロさせないように気を付けないと危険です。
公園
3分~5分 少し歩いた場所には公園もあります。
キャンプ場からは見えないので、小さい子は親もついて行ってあげないといけませんが、小さい子から大きな子まで遊べる公園です。
途中、電車も走っていますが・・・公園まではすぐなので乗るのは勿体ないので、乗るなら終点まで乗った方がいいと思います。
総評
私は、キャンプ場としてはAランクで位置づけています。
気になるのは、近くに温泉施設がないくらいでキャンプ場としての施設は文句ありません。
何と言っても、草スキーさえ持って行っていれば、一日中子供たちは遊んでいますし
なんと言っても、緑あふれる外で食べる食事は最高です。
今回はカレーとBBQと楽しみました。
弱点としては、チェックアウトが10時と早いことです。
チェックインが10時からなのでメチャメチャ早いのですが帰りがバタバタとしてしまいます。
私は、それが嫌なので次の日は、日帰り料金を追加しています。
そうすることで、翌日夕方までゆっくり遊ばせることができますからね~
おまけ 千仏鍾乳洞
真夏の暑いキャンプ後は、ぜひ 千仏鍾乳洞に立ち寄ることをお勧めします。
そして、必ず濡れてもいい半ズボンと草履を忘れずに持って行ってください。
膝のあたりまで濡れてしまいます。
今回は、靴でビチョビチョになりながら行ってきました。
どうも、隣の茶屋で無料で草履を貸してくれるらしいです。知りませんでした。
入園可能時間は、9:00 ~ 17:00のようです。
入園料は
大人 | 高校生 | 中学生 | 小学生 |
800円 | 600円 | 500円 | 400円 |
とても冷たくて気持ちいい探検なのでぜひ、お立ち寄りください。
以外にもお客さんは多いので、早めの時間に行くことをお勧めします。