iPad Pro 12.9 で仕事ができないと判断して、せっかくMac環境を整えたので 急遽Macbook Airを購入しました。
私は、ただのシステムエンジニアなので、映像系の仕事はほとんどしていません。
主にパソコンの利用は、Microsoft Office系のアプリケーションがほとんどです。
ですので、クリエータの方とかから見れば、評価の視線は違います。
Microsoft Office系を使うなら、やぱりWindows系のパソコンが使いやすいのは間違いない。
とは言え、Apple はAppleでデバイス連携などの使い勝手は捨てがたい。
流石に、今回は一番安い、メモリー8MB,とストレージ256GBのM1モデルで、115,280円で購入
周辺機器は買いませんでした。
【買って直感的に感じたこと】 ・ 特に変わった特別感は感じない。 ・ 小さいくせに1.3kgと重たい。まあ、スタイル重視ってところかな? ・ 画面が13.3インチと少し小さめ。 しかし、解像度は、WQXGA(2,560 x 1,600)と広く使えます。 ・ トラックバックが広くて使いやすい。 ・ Mac miniと遜色なく、格安のMacユーザ向けノートブックって感じですね。
iPad ProやMac miniを買わなければ、間違いなくデザイン的にも、Macbook Proを買っていましたが・・・・
今回、仕事向けに買い揃えた環境で言うと、自宅で使うなら価格的にもMac miniが一番使い勝手が良かった。
私は、自宅では4Kの32インチデイスプレイ1台とWQHDの32インチデイスプレイが2台を使っているため、小さな画面のノートタイプの画面の大きさでは使いにくい、外付けで使うにしてもノートブックは邪魔なので、私的にはMac miniが一番気に入っている。
外出向けでは、Macbook airと言いたいところだけれど、Windowsパソコンの方が1kgを切っていて使いやすい。
でも、今回、Macbook airを買って思ったのは、自宅のMac miniはメモリーもストレージもアップグレードさせたけれど、外で使うノートブックは、最低限のスペックでも十分な性能をもっているということだ。
もちろん、Mac miniとMacBook Air両方を買うと5万円ほど高くついてつまうのは確かだ。
予算によっては、MacBook Air 1台あれば十分だという考え方が一番正しいかもしれない。
しかし、私のワークスペースは狭いうえ、大きなディスプレイを必要とする人にとっては、二台持ちはとても使いやすいです。
これで、M1チップが仮想マシンでWindowsが動かせたらメモリーやストレージもアップグレードすべきだけれど、intel版のMacを買うくらいなら、別にWindowsパソコンを買ったほうが安いし使いやすいだろう。
そして、やはりAppleのノートブックの重さは、私にとっては一番のネックだ。
そして、一番役に立たなかったのが、iPad proだった。
重たいうえに、使い勝手が悪い。
確かに、手書きのメモアプリや写真などで撮影して加工などはしやすかった。
しかし、それなら重たくて持ちにくいiPad Pro 12.9よりも、iPad airの方が良かったと後悔しています。
Youtuberなどは、手軽にYoutubeの編集などで使っているから使いみちがあるかもしれないけれど・・・
通常のいろいろな仕事は、とてもできたものではない。
iPad類は、使うアプリケーションと用途を考えて買うべきでしょう。
メモ程度なら、iPad airで十分です。
iPad Pro は、クリエータみたいな仕事をしている人でないと意味がありません。
しかも、先日発表された2021年斉製 iPad Proは、ミニLEDを搭載されグラフィックも強化されストレージの読書き速度、CPUもM1チップ採用とほぼMacか?という仕様ですで、超魅力的なスペックですが私のような使い方では、価格も高くなっているので意味がないことを知ることができて良かった。
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