14インチMacBook Proの処理能力のすごいことは、私が書くほどのことではない。
M1チップにより、仮想マシンでWindowsを使うにも、Selialインターフェースのドライブがないなどの問題もあるが、そんなことは他の詳しい人に任せて・・・・・
MacBook Pro 14の凄さは、Macを使いこなしている人のためのマシンではない。
Macがいいか、Windowsがいいかなんて問題も置いておいて・・・・
「高いお金出して、MacBook Pro 14なんて買ってどうすんの?」
正直、私もそう思う。「MacBook airで十分じゃね?」
MacBook Pro14に30万円注ぎ込んでも、MacBook Pro14で音楽を聴きながら、オンデマンドを見ながら使う人なら、これは十分な価値がある。
私も、普段は音質のいいスピーカーで聞いているが、現在、出張中で私が持っている中で、まあまあまとも共に2021年モデルのMacBook Pro 13もしくはiPad Pro12.9を使っていましたが、MacBook Pro 14と比べれば、かわいいもものです。
一番わかりやすいのは、MacBook Pro 14を購入して最初に見たのは、私の大好きな「笑点」です。お決まりの最初の「チャッチャッラチャララララ♪の音楽ってこんなに綺麗なリズムだったんだ!」と驚いた! 大好きな林家木久扇さんの声も綺麗! 笑いも倍増?
私は、購入後MacBook Pro 14を自慢するときに、「MacBook Pro 14で『笑点』見てみろ、感動するぜ!」と自慢します。みんな笑っていますが、本当に違うんだって・・・
流石に、家の高いスピーカーよりは落ちますが、十分過ぎでMacBook Pro14にその辺の安物のスピーカをつける人はいないでしょう。普段スピーカーに、そこまでこだわっていない人なら、今まで聞いたことがないと思うでしょう。それくらいすばらしいです。
現在、狭いホテルで聴いているので尚更よく聞こえるのかもしれませんが、間違いなくノートパソコン内蔵スピーカーなら最強じゃないだろうか?
テレワーク時代、Windowsパソコンでないといけないのなら話は別ですが、Mac購入を検討しているのなら、やはりMac mini等に、いい5万円のスピーカーをつけても経済的には、Mac miniに軍配があがるが、ノートブックを買うならMacBook Airに外付けで強化するよりは、MacBook Pro14を購入した方がシンプルで満足いく買い物ができるのでは?
確かに、画質も素晴らしい。だけれど、普段から4Kの大画面を見慣れている人から見れば、そこまで感動はする人は少ないでしょう。細かな画像編集なんかする人なら違いははっきりするでしょうが一般の人なら、そこまで画質のためにMacBook Airより10万円も高いMacBook Pro 14を買うほどコスパはよくない。しかし、音質に関しては桁外れの良さです。
別に、私の使い方程度では、MacBook Airでも十分すぎる能力を持っている。
せめて、MacBook Pro13でも十分すぎるほど画質も音質も文句ない。MacBook Pro14を買うのは勿体無いのは確かです。しかし、オールマイティなパソコンを購入したいのなら、MacBook Pro14で不満を感じる人は少ないでしょう。あっ! 重さだけは覚悟してくださいね。軽量のWindowsパソコンの2台分の重さですからね。しかも、純正充電器の重さは鞄に入れることはないだろう。100Wの2ポートの充電器でも半分程度の重さです。正直、重さだけは不満でしかないですが、言い換えれば重さ以外なら最高にいいノートブックです。
でも、無理して買うものではないと思いますよ。もし、MacBook Pro14の音質と画質に慣れると次もこの品質を求めてしまいますからね。よく考えて選んだ方がいいと思います。それでも買えるのなら、それくらい素晴らしい音質と画質です。
近所に買い物しか行かないのなら、プリウス買ってもそこまで燃費がよくないけれど、長距離運転すると感動するじゃないですか? 普段使いなら、まず感動は少ないでしょう。でも、音楽や映画をパソコンで楽しむ時の感動は違います。「別に軽自動車でもいい」という人がいるのも「そりゃそうだ!」と私も思います。でも、みんな少しでもグレードの高い車種選びません?
絶対に、「MacBook Pro 14を買った方がいいよ」とは言いません。でも、いいよ〜
ぜひ、MacBook Pro 14を買って「笑点」を見ていただきたいです。
私の一番伝えたかったことは、これがすべてです。
ちなみに、テレワークなどで、Web会議も音質も画質もいいので気持ちいいのですが、カメラがいいので、一人浮いて見えます。とても気持ちいいです♪
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