妊婦のみなさん おめでとうございます。がんばってください。
毎日の通勤電車の中でときどき見かけるのがマタニティマークと呼ばれるマークです。
他にも
妊婦マーク,妊娠マーク,マタニティーストラップ,マタニティキーホルダー など呼ばれているようです。
マタニティマークとは、「おなかに赤ちゃんがいます~」っていうマークで
妊婦さんがカバンなどに取り付けているものです。
ちなみに、私の妻もしていました。
私は、自分のこともあり、妻に席を譲って欲しくて応援していた気持ちもありました。
ですが、ときどきは見かけるのですが、あまり着けていない気がしました。
なぜなんでしょう・・・・
ちなみに
私は、産まれたばかりの赤ちゃんが大好きです。
私には、自慢の息子と双子の娘がいます。しかし
できることなら、経済的に苦労してでも4人目が欲しいくらいです。
マタニティマーク
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。
しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、
「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、
周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、
呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
参照:【厚生労働省ホームページ マタニティマーク】
あ~~やっぱり、私は男ですね~
電車の椅子だけでなく、たばこなど普段から 赤ちゃんと妊婦さんを守るためだったのですね。
そりゃそうですよね~妊娠初期の安定期までって流産も多いんですよね~
厚生労働省もちゃんと仕事しているじゃん~
マタニティーマークとは
- 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。
- さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するもの
純粋に子供と妊婦を守るために考えられたシンボルですよね~
私自身は、「ほらほら~私赤ちゃんさずっかたのよ~」と喜びを
世間にばらまいたっていいじゃないかと思います。
マタニティマークはどこでもらえるの?
こんな記事を書きながら、どこでもらえるのか知らなかった(笑)
妻に聞いてみたら、『初めての たまごクラブ』でもらえるらしいです。
ほとんどの人が、この雑誌を買うんですって~
これが、一番役に立ちそうで確実に手に入れられる手段のようです。
あと、妊婦用品や赤ちゃん用品の通販で買い物するともらえることも
多いと言っていました。
JR東日本やJR西日本では、配っていたこともあるようです。
また、役場でも作っているところもあるらしいですよ。
マタニティーマークは付けるな
正直、この意見に関しては私は反対です。
- 不妊治療者から見ると不愉快
- 妊婦だからって甘えるな
- 私は、そんなに妊娠くらいで甘えなかった
- 無意味に蹴られた(殴られた)
- マタニティーマークを引きちぎられた
- 陰口をたたかれた。
結局、理由は自分勝手な考えを持つ人の対策のようです。
確かに、どちらが安全なのか・・・・悩みどころかもしれません。
妊婦におめでとう!頑張って!
心の狭い人も多いようですが・・・・
マタニティマークは、表現でもあるとも言えます。
「ほらほら~私赤ちゃんさずっかたのよ~」
と言いふらして何が悪いのでしょう。
私は、マタニティマークを付けている人を見るとうれしくて
自分の子供のことを思い出します。
ある女性から
「席をどうぞ~おめでとうございます。頑張って」
と言われて夫婦で喜んだこともあります。
だから、私も「おめでとうございます。席をどうぞ」と
譲ることをうれしく思っています。
最近では、「ベビーカーが邪魔だ」と問題にする
年配者が多いと聞きます。
妊婦・子供に優しい社会は、この国を豊かにしてくれると考えます。
その点で、私はマタニティーマークの運動を応援したいと思います。
最後ですが、妊婦のみなさん おめでとうございます。がんばってください。